伝説の星たちを追いかけて

色々な感想を書ければ良いな。

QUARTET NIGHT LIVEエボリューション2017 感想

アニメ本編の感想も放置したままではございますが、

カルナイ推しとして書かずにはいられないので!!!!

 

うろ覚えなので詳細なレポは書けません!!あしからず!

興奮しすぎてもう記憶が飛んでおりますので笑

間違えて書いたり、順番がごちゃまぜになってるかもしれません。

あと、ライブ本編よりもその前後の方が長い記事です。

それでもネタバレにはなると思うので、嫌な方は避けて下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずこの単独ライブ、うたプリファンの方はもちろん、カルナイ推しの方は是が非でも行きたいと思いましたよね。だって初の単独ライブだもの。

私が本格的にうたプリ好きになったのはアニメ3期(レボリューションズ)からなので

まだまだ歴的に浅い立場で言うのは恐縮ですが、この単独ライブ開催は凄いと思いました。だってうたプリってST☆RISHから始まってるし、作品のメイングループではない先輩アイドルQUARTET NIGHTが単独で!ライブを!開催させて頂けるなんて!

 

 

嬉しいよね(涙)

 

 

その想いが数字となって明確に表れたのが「God’s S.T.A.R」の売り上げだと思います。このCDの初回限定盤にはライブのプレミア先行抽選申し込みシリアルコードが付いてくるのです。もちろん一般発売もあります。でも早くチケットを手に入れたいし、おそらくこの先行発売で多くのチケットが出ることを考えれば、1枚でも多くCDを買ってシリアルコードを多くすれば当たる確率も上がる・・・・。

 

 

それによって、CDはめちゃくちゃ売れました。なんと10万枚以上!!

単純に曲も素晴らしいので売れること自体はファンとしても喜ばしいですが、会場となる東京国際フォーラムホールAはキャパ約5000。当選確率がどれだけになるのか細かい数字は分かりませんが、狭き門です。しかも公演は1回きり。

何十枚買っても当たらず涙をのんだファンの方も多くいらっしゃいます。

もしまたライブを開催して頂けるのなら、もっと大きい会場もしくは公演数の増加、チケットの販売方法(転売もあったみたいですしね)を考えてほしいですね。

実際、出演者の皆様全員ご多忙ですから、スケジュール的な問題だったり、会場が大きくなると演出ももっと細かくなって大変なことになる、とかあると思うけれども。

ワガママとは知りつつも願わずにはいられませんね!

 

 

 

財力の無い私はCD1枚に望みを託しましたが・・・。

 

 

 

 

 

 

外れるよね!!

 

 

 

 

でもライブビューイングは第一希望の会場が当たったので、ホッとしました。

そしてライブ当日を迎えるわけですが。

 

 

私はライビュ会場でパンフとペンライトを買おうと考えていて、

開演の2時間前くらいに会場に着けばまぁ買えるだろとのんきに構えていました。

しかし、現実は甘くなかった。

 

 

 

 

 

 

 

午前中でほぼ全て完売(は?ヽ(゜Д゜)ノ)

 

 

 

 

事後通販あるって言われても、こちとらライブ中にペンライト振って盛り上がりたいんじゃ!!!!出演者の思いをパンフで読みたいんじゃ!!!!

 

 

 

悲しい事実を知った私は、流通センターに向かったのでした。

 

 

14時過ぎだか15時過ぎに着いたのですが、ガラっっガラでした。

グッズ買いに来た人より、明らかにスタッフの方のほうが多い笑

一切並ぶことなく、スーーーっと流れるように購入出来ました。

滞在時間10分そこそこ。

足早に流通センターを後にしてライビュ会場に向かいます!!

 

 

会場にはプリンスキャットやクマを連れた方、パーカーやTシャツを着た方もチラホラ見かけることが出来ました。そういったグッズを持っていない私は、そんな風景見るだけでもう気分が上がります(単純)。

 

 

席に着いてパンフを少し眺めたりしているとほぼ定刻にライブスタート!

 

 

 

 

 

ライブの内容は覚えていることを箇条書きで記します。

 

 

・OPの演出は四人のキャストさんでPVっぽい感じ!

興奮しすぎて終始「はーーーー!?」「はぁあ、はぁああああーーー!?」って叫ん でた。

 

 

祥太郎さんが運転する車で海辺にいる蒼井さんを迎えに行きます。

この演出はゲームやっている方にはグッとくるものでしたね。

蒼井さんはなんか心理学的な本を読んでいたのですが

「嶺二、遅刻だよ」と言わんばかりに時計を指さしてプンプンした様子。可愛いな!

これまた「ごめんごめん!」と言わんばかりの祥太郎さんと車に乗って走り出します。

 

 

一方前野さんは長いリムジンに乗って紅茶に砂糖をドバドバ笑

猫と戯れ線路沿いをベース背負って歩く鈴木さん。

リムジンは鈴木さんの横を走るのですが、乗せてあげてなかったよね!?

乗せないんかい!!っと思わず突っ込んでしまった(^^)

 

 

 

 

それぞれの車が会場に到着し、四人が颯爽と歩く姿が映ります。

そこで鈴木さんがベースを前野さんの執事っぽい人に託してた!

 

 

 

 

・ついに本編スタート!

新しい曲も、昔の曲も披露して下さっていて盛りだくさんの内容になっていました。

しかもめちゃくちゃ踊ってます!!

バラードを除けばほぼ全ての曲にフリがあって、アニメの中でも披露した曲に関してはフリもまんまで、泣ける。どんだけ練習したんだ!!

キャストのカルナイ愛の深さよ・・・・。

 

 

特にGod’s S.T.A.RとKIZUNAが流れたときの盛り上がりが半端じゃなかった。

ライビュ会場でもみんなの熱がまたグッと上がったのが分かった。

 

 

 

・アンコール

ポワゾンKISSを歌った後だったかな?キャスト一人一人から挨拶があったのですが。

 

 

鈴木さんが「蘭丸を傷つけてしまってすみませんでした」って仰っていて。

そんなに深く思っていらっしゃることに驚きました。

そして素晴らしいリベンジを見せて下さいました。

 

 

蒼井さんは「森久保さんや達兄ぃみたいに格好いいことは言えないけど・・・」と

仰っていましたが、一生懸命ご自身の気持ちを言葉にして下さいました。

 

 

前野さんは少しでもカミュに近づくために、と香水を身にまとったり青のカラコンを装着されたり、ライブを重ねる度にカミュが憑依しているように思えました。

Double faceは特にそれが顕著で、切り替えが歌声だけじゃなく、仕草や表情でも伝わりました。

 

 

祥太郎さんは上記でも触れたGod’s S.T.A.Rの売り上げについて

「(その数字の重みを)分かってます。分かってます!」と支えているファンの気持ちを汲み取るように話して下さいました。うたプリはファンクラブがあるわけではないので、この記事の最初でも触れたCDに付いているシリアルコードを多く手に入れることがこのライブに参加出来る確率を上げる唯一にして絶対の手段?方法?になるわけです。

(←めちゃくちゃざっくりまとめるとそんな感じだと思われる)

なので、いわゆる「CDを積む」ことからチケット争奪戦が始まっているんですよね。

 

 

うたプリが大好きだし、長く続いて欲しいと思っています。

でも続けるためにはどうしても売り上げ、利益を結果として出さなければなりません。

だって慈善事業ではないし、うたプリ制作に関わる会社の経営という観点からも「赤字でも皆が楽しければそれでOK~♪」なんてわけにもいきません。

(嫌な言い方かもですね、すみません。)

 

 

シリアルコードが付いているという価値が+されることでCDがもの凄く売れて、ある程度の売り上げも得られたでしょう。それに伴ってうたプリに対するファンの熱量だったり、うたプリというコンテンツに対する需要だったり、売上枚数という記録だったり、様々なものを示せたのだろうな、とも思います。

 

 

と同時に、 じゃあずっと応援しててもCDを積めない人はライブに行けないのか?

なんて疑問も浮かぶし、詳しくはないけどうたプリに興味があってライブに参加してみたいと思っている人たちにチャンスは無いのかなー(新規ファン獲得の場を失っているかも)なんて思ってもみたり。まぁ全ての人が納得のいくやり方なんてないだろうと知りつつもね、色々考えちゃうよね。

 

 

だから祥太郎さんが仰った「分かってます!」の一言で、あぁファンの気持ちは届いているんだなと思えるというか、大袈裟かもしれないけど救われたというか報われたような気持ちになった方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。それに、次に繋がるものへとなるのは確実だし!

 

 

で、最後の曲はYou're my lifeですよ!!あなたは私の人生(命)だって!!

会場と一緒になってラララ~ラララ~ラ~って声を合わせてて。

私が参加していたライビュ会場でもすすり泣く声が聞こえてきたりしてて。

 

 

こうしてQUARTET NIGHT初の単独ライブは終了したのでした。

本編の内容がスカスカだな笑

マジで興奮し過ぎたので記憶ぶっとんだ!

楽しい時間ってあっという間に過ぎていくよね・・・。

嶺二のダンサー紹介のくだりとか、蘭丸のリベンジとか、藍のピアノとか、カミュDouble faceとか本当に凄かったんだよ!!

 

 

祥太郎さんが階段に寝そべって「終わりたくなーーい!!」って仰っていたりとか

蒼井さんがアイドルとしての魅せ方を教えてくれてるとか、

鈴木さんがストイックに、熱くみんなを突き上げてくれるとか

前野さんがうたプリを愛し、ちょっとした空き時間でもダンスの努力してるとか

 

四人で声を合わせるの大好き!

 

とも仰っていて、私は普通に感動したよ(T_T)

 

 

あとせっかく会場が広いのに喋るとき四人が祥太郎さんを中心に

ギュッと集まってて「(俺ら)近くない!?」って仰ってたときとかね。

めちゃ仲良しか笑!

 

 

ライブ本編中では円盤化のお知らせとか一切なくて、発売しないの!?

なんて若干不安も抱きましたが無事に発売決定でございます!!

 

 

もう楽しみで仕方がありません!!

早く10月になーれーーー。

 

 

次はプリライ(6th)について感想を書ければなと思っております!!!

TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター第四話感想」

 

こんにちは。まるおです。

乱文・誤字・脱字ございますがご容赦下さい。

*ネタバレ多分にあります。ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翔と大和がレコーディングを行っているが、早々にケンカ腰の大和。

龍也先生の弟と歌えるのを楽しみにしていたんだぞ!と言う翔に

早速ブチ切れた大和が翔にとった行動は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 腹パンでした。

うたプリは格闘アニメではありません)

 

 

 

 

 

 

 

 

この時点でまだ放送開始1分未満だからね。

波乱すぎる四話の幕開けです。

 

 

 

大和は今度のマッスルファイト(番組名)で龍也をぶっ倒す!と高らかに宣言するが

ユニット組む翔には正直全然関係ない兄弟ゲンカ(しかも大和が一方的に龍也を敵視している模様)に巻き込まれた感が半端ないよ・・・。

まぁ大和的には「日向龍也の弟」として見られるのが嫌らしいので、冒頭の翔さんの言葉が地雷だったみたいだけど・・・。

 

 

龍也さんに勝ちたいと思うのは大和の自由だけど、デュエットプロジェクトも仕事の一つだからもうちょい翔さんと向き合って取り組んで欲しいな。

 

 

 

OP後、龍也さんに大和が「この程度で十分」発言をしていたことを報告すると「そんなことを言っているのか」と反応する龍也。

 

 

自分たちが楽しいと思える歌やダンスを一生懸命やらなきゃファンのみんなにも楽しんでもらえない、と考える翔に対し大和はというと・・・

 

 

 

 

・初めての顔合わせからそっけない、気が入ってない

・曲の打ち合わせでも何も言わない

・打ち合わせ中、肘をついてスマホをいじる

 

 

 

 

3コンボを翔と春歌にお見舞いしていました。

 

 

 

しかし歌はすぐに歌えるし踊りもパワフル。

今回の曲も熱く取り組めると思ってたのに、と悔しがる翔。

 

 

 

「何も変わっていない。自分(龍也)に対しては何事にも突っかかってくるがそれ以外は全然。本当に昔のままだ。」

 

 

 

ここでハッと何かに気がつく翔。

 

 

 

 

 

翔「マッスルファイト・・・!!」

 

 

 

春歌「マッスルファイトって何ですか?」

 

 

 

那月「マッスルファイトっていうのは芸能人対抗のスポーツ番組ですよね。」

 

 

 

 

 

 

いや、君たちマッスルファイトって言いたいだけでしょ笑

私も言いたい。マッスルファイト。

 

 

 

 

龍也はこのマッスルファイトの第一回に出演したそうで、

ダントツ1位だったとのこと。

2位以下が全員棄権して完全優勝したんだ!と翔君は誇らしげに語りますが

全員棄権ってその番組危なすぎない!?

龍也さんがレジェンド過ぎたってこと!?

 

 

 

 

謎に包まれた番組マッスルファイトから

久しぶりに出演オファーが龍也にあったのだが、

龍也を倒すために大和も出ると言っていたのを思い出す翔。

 

 

「俺が勝ってあいつともう一度歌い直したい!」

 

 

自分を出させてくれと直談判をし、かくして翔さんも(某SASUKE臭がプンプンする)マッスルファイトに出演決定したのだった・・・!!!

 

 

 

 

 

場面変わり、ランニング中に大和と出くわす龍也。

「俺もマッスルファイト出る。昔の俺じゃねーから覚悟しろ。」と言われます。

しかし自分の代わりに来栖が出ることを知った大和は龍也に、逃げるのか!?とブチ切れます。

 

 

 

「お前は何のためにアイドルをやってるんだ?」

 

 

「アイドルなんて知ったことか。お前を倒すためにレイジングエンタテインメントに入ったんだ。」

 

 

「お前はまだそんなことを言っているのか。」

 

 

「当たり前だ。」

 

 

「来栖は強いぜ。」

 

 

「あのチビが?」

 

 

「やってみれば分かる。」

 

 

「・・・待ちやがれ!!!」

 

 

 

 

 

 

切れた大和君が何をしたかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実の兄を後ろから殴りかかるという暴挙に出ました。

うたプリは格闘アニメではありません)

 

 

 

 

龍也さんはサラッと拳を止めたので大事には至りませんでしたが、

先週、トキヤのST☆RISH脱退か!?って書いた記者にこの様子を写真に撮られて記事にされたら、大和はもう芸能界で活動出来なくなったかもしれません。

すっぱ抜かれなくって良かったね。

 

 

 

大和は自分が来栖に勝ったら今度こそタイマン張れ、と言うと

(タイマンって言葉久しぶりに聞いた)

いいだろうと応じる龍也。

 

 

 

「ちゃんと飯食ってるか?

 たまには家に顔くらい出せよ。」

 

 

 

 

(流れ的に突然過ぎる)大和を気遣う言葉をかけるも

「首を洗って待っていやがれ」と言われちゃいます。

この言葉も久しぶりに聞いたな。

大和君はヤンキーものに影響を受けたのかな?

 

 

 

 

マッスルファイト出場者発表会で再び翔と大和は顔を合わせます。

 

 

「俺が勝ったら、もう一度歌い直してもらう」

 

 

「お前なんてただの前座だ。軽く蹴散らしてやるよ」

 

 

 

始まる前から火花散ってます。

他にも出場者はいるからねっ。二人だけじゃないからねっ。

 

 

 

CM明けて、マッスルファイトに向けてトレーニングをする翔。側には那月。

翔と那月の同室組にも癒やされるね!

 

 

 

ランニングをして休憩する翔に声をかける音也・レン・セシル。

セシルがドリンクを翔に渡して飲むのですが

その音が、なんか、イヤ・・・笑

 

 

 

真斗とトキヤは遠くからその様子を見守っています。

トキヤは大和をHE★VENSのパワーファイターと評しますが、

そもそもアイドルグループにパワーファイターって???

うたプリは格闘アニメではありません)

 

 

 

 

 

大和は本当に凄い。

練習で思い知らされた。

ダンスの動きとか半端ないし。

歌もサラッと良い声出すし。

 

 

春ちゃんに大和のここが凄かったんだ話を繰り広げる翔さん。

同時にアイドルとしての気持ちが龍也先生に対する対抗心だけだとしたら

そんなのアイドルじゃないと思いを馳せます。

 

 

 

 

「(マッスルファイトで)あいつをガツンとやって

もう一度気合い入れた歌を一緒に歌い直してやるから!

俺、七海の曲を歌って、みんなを笑顔にしたいんだ!!」

 

 

 

 

 

翔さんかっけええええええ!!!

 

 

 

 

 

 

そしてマッスルファイトに向けて出発する翔さんを見送るST☆RISH。

例えここで翔さんが鞄を手の甲で持っていたとしても笑ってはいけません。

*この辺りから作画への不安が高まります。

 

 

 

 

マッスルファイトのセットが映り、ますますSASUKEを思わせる作りに

本当にアイドルが出る番組なんだろうかと思いつつ、見守ることしか出来ません!!

 

 

 

画面左から2人目は頭抱えて出場を後悔してるし、

翔さんの両サイド共に体のどの部分をストレッチしてるのか全く分からないし、

横顔の作画崩壊してるし、突っ込みも追いつきません。

しかしアナウンサーは淡々と実況するのです。

 

 

 

競技中に堂々と翔さんに腕を回す日向大和。

これはTVだぞ!しかしこの模様は実況されません!悪しからず!

 

 

 

1種目を終えて1位大和、2位翔さん。

3位中髪圭祐って誰だ!?!?!?!

名字にインパクトありすぎだろ!!!

 

 

 

その後も丸太が転がってくる坂道を駆け上ったり

変なぬいぐるみの間をショボい銃を持って走ったり

ボール投げたり

ロープを命綱なしで掴んで上ったりした結果、

 

 

大和・翔共に同点。

 

 

 

「どちらも全く、ゆずらなぁ~~~い!!」ノリノリな実況。

 

 

 

 

 

 

決勝戦はパンチも蹴りもOKのガチンコバトル。

うたプリは格闘アニメではありません)

 

 

 

アイドルの魅力って見た目が全てではないけどさ、

きっかけ、入り口ではあると思うのですよ。

俗な言い方をすれば大事な商売道具である顔・身体に傷がつくかもしれないっていうのに、二人ともやる気満々です。

 

 

 

現代に蘇った牛若丸・来栖翔!

VS

何人たりともここは通すまじとの迫力はさしずめ弁慶が如く・日向大和!

 

 

 

「さぁここは勝負の五条大橋。通すのか、通さぬのか!?

勝利の女神はどちらに微笑むのか!?」

 

 

 

 

上手いこと言った実況がきっとどや顔で勝負開始を宣言しました。

 

 

 

先手必勝で飛びかかる翔は躊躇いなく大和の顔面を狙いに行き、

躱されてすかさず蹴りを繰り出しますが、これもまた容赦なく顔面狙い。

 

 

 

 

 

大和は翔の足を片手で掴み、そのまま高く投げ飛ばします。

うたプリは格闘アニメでは以下略)

 

 

 

そして遂に大和の左ストレートが翔の顔面にヒット!!

 

 

 

立ち上がった翔さんの体つきやばくない!?

普段どんだけ着やせしてたの!?

腕の筋肉モリモリじゃん!!!!!

 

 

 

翔が構え直して試合再開するけど、

観客の女の子達さ、そこは「キャー!」って笑顔で興奮するところじゃないよ・・。

格闘選手じゃないんだよ。アイドルなんだよ。

心配するところなのでは・・・?

私が過保護なだけ?

 

 

 

あとうたプリに出てくる、いわゆるモブの子供や女の子って可愛く綺麗に描かれている印象があったんだけど、今回は作画が乱れているのか顔のバランスが凄いことに・・・。

 

 

 

大和の拳から繰り出されるラッシュを浴びて翔は膝をつきますが、

再び立ち上がります!

 

龍也に対して次はお前だ、と目線を送る大和に

 

 

「お前の相手は俺だ!

 まだお前には分かんねえだろうな。

 アイドル甘く見んなよ。

 お前みたいな中途半端なやつに、負けねーよ!!」

 

 

 

 

響き渡る翔コール。

大和のファン一人もいないの??

 

 

 

 

「うるせえ奴らだ。

 俺が勝つのは変わらねえのに。」

 

 

 

「本当、何も分かってねえんだな。

 教えてやるよ、アイドルの心意気ってやつを!!」

 

 

翔は続けて言います。

 

 

「みんなを笑顔にして、その笑顔を背負って歌えるやつが、アイドルなんだよ!!」

 

 

強烈な翔の右フックが決まると頭から落ちる大和。

 

 

 

「さぁ続けようぜ、日向大和!」

 

 

 

「当たり前だ。来栖翔!」

 

 

 

 

 

やっとお互いが相手と向かい合ったところで

舞台は宇宙へ・・・

 

 

 

 

 

♪♪JUSTICE IMPULSE♪♪

 

 

 

 

 

二人にはサイヤ人の血が流れていたのか、

「はーーっっっ!」と気(オーラ?)を放ちます。

 

 

 

 

二人が伸ばした手の先には、両手を広げている巨大な龍也さん。

宇宙とは龍也さんそのものであるかのように輝いています。

*誇張はしていません。

しかし龍也さんは星となり、まだ二人には掴めなかった。

*龍也さんは生きています。

 

 

 

二人は気を放ちながら宇宙を舞い、ぶつかる。

歌詞のJUSTICE IMPULSEの部分で激しいビッグバンが発生したのも束の間、

大和の拳ラッシュ、翔の蹴りラッシュが炸裂し、足が交差!!

 

 

 

 

さらにスーパーサイヤ人へと進化した二人は、最大級のビッグバンを!

 うたプリは格闘アニメでは以下略)

 

 

 

 

 

 

歌が終わると青空広がる会場が映ります。落差激しい。

観客の女の子達が固唾をのんで見守っているかと思いきや

何人か「ふーん」って顔してる子がいてじわる。

 

 

 

 

広すぎるリング上には放心状態の翔と大和。

 

 

 

 

「聞こえただろ。俺たちの曲。

 とびっきり熱くて、めちゃくちゃ格好いい曲だったよな。」

 

 

「そんなのは、ただの幻聴だ。」

 

 

 

 

 

 

 

ついさっき思いっきり歌ってたやんけ(^0^)!!

なに幻聴だなんて嘘ついてんだ!!!

 

 

 

会場は翔君コールと大和コールが。

 

 

 

「俺たちの曲、みんなに絶対聞いてもらいたいよな。

 あんなに応援してくれてるんだもんな。」

 

 

「・・・うるせえだけだ。」

 

 

「素直じゃねえな・・・。」

 

 

 

 

 

両者、ダウン。

こうしてマッスルファイトは幕を閉じた。

 

 

 

 

 

 

収録終わり、翔も大和も頬に湿布一枚でピンッピンしてました。

去っていく大和の背中に明日スタジオで待ってる、と声をかけると

黙って拳を突き上げる大和。青春ドラマを見ているかのようだ。

 

 

 

 

 

そこへ翔ちゃん大丈夫?と現れる那月。

春ちゃんと一緒に見てました、と言うと那月の後ろからヒョコッと出てくる春歌。

今日一番のほっこりシーン決定です。めっちゃ可愛い・・・。

 

 

 

 

翔がイつっと痛がると、那月が顔を掴んで、どこか痛いの?と心配しますが

湿布貼ってるの関係なく顔掴むあたりさすがと言わざるをえません。

 

 

 

 

「これでもう一回あいつとあの曲を歌えるぜ!」

 

 

 

 

なにはともあれ翔さんが嬉しそうで何よりです。

 

 

 

 

ED後

 

 

 

「また会えて嬉しいぜ!」

 

「俺から目を離すなよ。」

 

「「うたプリ」」

 

 

 

 

ある意味HE★VENSで現在一番目が離せない男になりました日向大和。

次は何をやらかすかとヒヤヒヤしっぱなしです。

 

 

 

今週はHE★VENSで喋ったの大和だけ!

そこも驚き。

 

 

 

でも翔さんより大和より実況の方が喋ってたのでは?

 

 

 

来週はセシルとシオンか・・・。

全く話の予想がつかない・・・。

 

 

 

 

作画が良くなっていることに期待しつつ、また次回!!

TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター第三話感想」

 

こんばんは。まるおです。

乱文・誤字・脱字ございますが、ご容赦下さいませ。

ネタバレ多分にあります。ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳳瑛二が歌いながら羽根を生やして始まる第3話。

さすがにトキヤも驚きを隠せないかと思いきや、

一緒に歌い出します。羽根も生やします。

春ちゃんも恍惚の表情。

開始1分にして突っ込みどころ多すぎ。

 

 

OP後はステップを踏み出す二人。

なんだか穏やかに話しが進み、

デュエットプロジェクトも順調にいきそうな気配。

しかし、舞台で一度しか聞いていない歌を表現出来る瑛二のポテンシャルの高さと、レイジングがトキヤをST☆RISHで一番の天才と評しているという話を聞き、

 

 

「私は天才なんかではありません。」

 

 

 

俯きながらぽつりと言うトキヤ・・・。

 

 

瑛二から「うちの事務所で一緒に練習しませんか」と、連絡先のメモを受け取り、

 

 

 

「考えておきます。」

 

 

黒バックの状態でトキヤが答える。

 

 

 

瑛二に対する事前情報が「鳳瑛一の弟」しか無かったので、どんな人物なのか身構えていたのだが、予想以上に見たままの穏やかな真面目な良い子だった。

トキヤに対する接し方も悪意のあるものでは全くないし、

 

「デュエットプロジェクトぉ?

親父たちが勝手に決めたことだろ?知るか!!」

 

という態度でも全くない。

君は何故HE★VENSに入ったのだ・・・。

兄に言われるがままアイドルしてるのかい?

瑛二の心情や考えも分かると嬉しいな・・・。

 

 

場面変わってQUARTET NIGHTのツアーの様子をスマホで見るST☆RISH。

ここ見返して思ったのだけど、こんなに広い学園で、こんなに広いレッスン室で、

大きいテレビやプロジェクターは一台も無いの?

もう一回言うけど、音也のスマホを6人で覗き込んでるからね。

あとそのツアーの様子を私たちにも見せてくれ!!!!

 

 

ST☆RISHに瑛二ってどんなやつだったの?兄に似てやばい?と聞かれ

 

 

「彼は天才です。溢れる才能を感じました。」

 

 

そして早く練習を始めようと促すのだった。

 

 

トキヤがレイジングのレッスン室に行くと未だにHEAVENS GATEの練習をしているHE★VENSの姿が。2期からずっとこの曲だね・・・。誰か彼らに新曲を・・・。

 

 

HE★VENSがお揃いのジャージで休憩していると、瑛二がトキヤに気がつき、

声をかけてデュエットプロジェクトの練習を始めます。

防犯カメラが二人の様子を捉えたかと思ったら、その映像はレイジング鳳に送られていました。ここの事務所セキュリティ大丈夫か。

 

 

 

二人がデュエットプロジェクトについて答えたインタビュー記事が音也の手元に届くのですが、見出しは「一ノ瀬トキヤ脱退か!? まさかの衝撃HE★VENS移籍」です。

トキヤはインタビューでどのように発言していたのでしょう?

ここで検証してみたいと思います。

 

 

記者「お互いの印象などをお聞かせ願いますか?」

 

トキヤ「彼とは今までに無い、刺激的で、とても楽しい時間を過ごせています。」

 

瑛二「そう言ってもらえると嬉しいです。俺、一ノ瀬さんともっと一緒に歌いたいな。」

 

トキヤ「ええ、良いですね。」

 

 

メディアって怖い。記事の書き方、報道の仕方一つで全く異なる印象を世間に植え付けることが出来るのですから。1分弱のシーンですが、ドキッとさせられました。

今私は「解散」とか「脱退」とかのワードに敏感なので・・・。

(詳細はプロフィールページを参照でお願いします(;_;))

 

 

 

音也も心配して声をかけますが、あなたにはもっと他にやることがある、と話を終わらせます。

 

 

またレイジングのスタジオで練習をしていると「仲良くやっているようだな」とレイジング鳳が後ろから登場。彼の登場だけで笑えるのは何故だろう。

 

 

 

なんとトキヤをアゴくいしながら

 

 

「うちの事務所に来い。貴様は世界に行ける器だ。」

 

 

と評し、トキヤはなんて答えるのかとヒヤヒヤしていたら

 

 

 

「世界にはST☆RISHで行きます。」

 

 

 

即答!!!!!!!

 

 

 

「その気になればいつでも来い。」とレイジング鳳に言われ、シャイニング事務所に帰ったトキヤを待っていたのはST☆RISHの面々。いつも一緒で君たちも仲良いな!

 

 

 

HE★VENSに移籍なんてまた嘘の記事が出てるよー  

気にすることねーよ  

 

 

 

そう言ってくれる仲間を見ながらHE★VENSの練習風景や瑛二の才能を思い浮かべるトキヤ。このままではいけないと思ったのか、レイジング鳳に誘われているのは事実で

現状のままではQUARTET NIGHTやHE★VENSとの差は開く一方であり、今の自分には満足していないと話します。続けて、皆さんが立ち止まったままならレイジング鳳の誘いに乗ろうと思っている、と。

 

 

その言葉を受けてそれぞれ考えるST☆RISH。

 

 

後日行われた瑛二とのデュエットプロジェクトの練習時にはもっと練習をしたいとトキヤが申し出て、春ちゃんも瑛二も快く「はい!」とお返事。

 

 

一方ST☆RISHは

 

 

自分たちはもっとがむしゃらにやらなければいけなかったこと、デュエットプロジェクトのトップバッターとして一人で戦い、今のままでは駄目だと感じたトキヤの焦りや不安を自分たちは理解出来なかったこと、「皆さんが立ち止まったままならレイジング鳳の誘いに乗ろうと思っている」なんて言わせたのは自分たちだ、このままで良いわけがない、と結論を出します。

 

 

 

学園のいつもの庭では春ちゃんが言います。

 

 

「一ノ瀬さんの気持ち、きっと皆さんに伝わると思います。」

 

 

そう、トキヤの気持ちは届いていたのです。

 

 

 

「「「「「「「イッチー!トキヤ君!一ノ瀬!」」」」」」」

 

 

(↑タイミングはズレることもあります)

 

 

みんな凄い息切らしてるけど、どんだけ広い学園なんだ!!!

 

 

1期のデジャブのようなシーンになりましたが、あの頃と今とじゃ全然違いますね。

集まったST☆RISHにトキヤは思いの丈をぶつけます。

 

 

以前の自分なら歌を歌えれば良かった。

しかし、皆と出会って、ST☆RISHの一員となって、何度も歌ってきて、

もっと!もっと!!もっと!!!皆と歌い続けたい気持ちになった。

鳳瑛二という恐ろしい才能、HE★VENSの実力を知り、体が震えた。

 

今のままでは駄目だ。そのためにはもっと高く、もっと先へと自分たちをもっていかなければならない。

 

 

 

 

四ノ宮さん

あなたの包容力と優しさはいつも私たちを、盾となって守ってくれています。

 

あなたのまっすぐな気持ちと強さは、どんな困難があっても、前に突き進む力を与えてくれます。

 

レン

あなたの優雅さとパッションはいつでも華やかに私たちを彩り、輝きを与えてくれています。

 

聖川さん

あなたの冷静さと、揺らぐことのない強い信念は、どんなときも私たちに勇気を与えてくれています。

 

愛島さん

あなたの音楽を愛する心と、純粋な気持ちは私たちを初心に立ち返らせ、さらに新しい気付きを与えてくれます。

 

音也

あなたの輝く笑顔と歌声は、私たちを奮い立たせ未来を照らす、なくてはならない道標です!

 

QUARTET NIGHTやHE★VENSは私たちには無いものを持っているかもしれない。しかし私たちは彼らにない可能性をたくさん秘めています。私たち7人でなら、必ずもっと高い場所まで行けるんです。ST☆RISHとして未来にむかって歩き続けましょう。

どこまでも一緒に。

 

 

 

あなたの○○は私たちにとって○○だ、と一人一人が全員にどんな影響をもたらしているのかを述べてくれます。あまりお喋りではない(無口ってわけでもないけど)トキヤが気持ちをありのままにさらけ出し、

 

 

 

「「「「「「行こう!!!!!!」」」」」」

 

 

 

と全員が応えます。

ここは是非円盤で見て欲しい。BGMがマジレジェのピアノverで秀逸。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・からの「出来ましたね。

 

 

 

 

 

 

突 然 の 曲 完 成。

 

 

才能があるのはST☆RISHの他のメンバー、私は彼らと歌い続けるために努力しなければとトキヤが言うと、瑛二はHE★VENSに入った経緯を明かします。

父や兄に言われたから始めたけど、トキヤと組んで歌うのが楽しくなった、

HE★VENSの活動ももっと頑張りたいと。

 

 

「俺とまた一緒に歌ってくれますか?」

 

「もちろんです。ST☆RISHの一ノ瀬トキヤとして。」

 

「俺も、HE★VENSの鳳瑛二として。」

 

 

♪♪Mighty Aura♪♪

 

 

再度羽根を生やし、空を飛びながら歌います。

曲の締めはシャイニング事務所の庭かと思うのですが、瑛二君も来てくれたのかな!?

この曲も実に、イイ!!

 

 

 

 

ED後

 

 

「ST☆RISHの愛をあなたに」

「HE★VENSの夢をあなたと」

「「うたプリ!!」」

 

 

 

なんか脚本がぶっ飛んでなくて、きちんとまとまっていて凄く良かった。

QUARTET NIGHT出てなくて寂しいけれど、話の流れやテンポを悪くしないためにもこれで良かったと思います。驚いたのはHE★VENSですら一言も喋ってない子とかいること。

4話にも期待していいかなo(^o^)o

TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」第二話感想

こんばんは。まるおです。

誤字脱字も多々ありますがお許しくださいませ。

※ネタバレを多分に含みます。ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなに高くなさそうなビルのアップで始まったと思ったら

嶺二を除く三人が

 

 

「眺めは悪くない」

「遠くまで目視可能」

「全てを見下すこの眺め」

 

 

という感想を述べていらっしゃいました。

引きの絵で周囲のビル群よりも

はるかに高層ビルであることが分かるのですが、

最初のアップで見る限りそんなに高くは見え、な、かっ、

いえ何でもありません。

 

 

ここで四人で一緒に暮らそうという嶺二の提案に、

ありえないと問答無用でお断りをする三人。

 

 

「・・・今の僕たちには必要だと思う」

 

 

と、シリアスモードでうつむきながら言う嶺二であった・・・。

(この辺りで既に私は胃と胸がキリキリしていた笑)

 

 

 

 

OPあけて、SongFestaという謎番組が始まります。

ST☆RISHとHE★VENSが出演しているのですが

お互いがお互いの出演を知らされていなかったようです。

 

 

「聞いてないよ~」

 

 

ちょっと困ったような、嫌そうな反応をする音也がリアリティあって

良いなって思いました。

 

そこにレイジング鳳が登場するのですが、フォントがダサくない

中学生がパソコンでワードを駆使して作ったレジュメに使われてそう。

 

そんなことを考えているうちにレイジング鳳とシャイニング早乙女から

デュエットプロジェクトの発表が!!

天草シオンさん的には「アリエヌァイ」らしいですが、

番組の司会者たちはお構いなしに進行するよ!

 

 

既にHPでも告知されている組み合わせが

次々と名前を呼ばれていきます。

 

ここでも音也の表情が印象に残りますね。

この理由は次のエレベーターの中でのシーンで判明します。

 

その前につぶやきビッグデータが画面に映るのですが・・・

レジェンドスターの世界では

SongFestaとプロ野球しか放送してないの?

TV局少ないの?大丈夫?

 

 

どうでもいい心配をしたところでエレベーターの中のシーンに話を進めます。

 

 

「個々の能力をブラッシュアップさせる狙いが~」

 

 

と言ってるトキヤの顔大丈夫!?バランス悪くない!?

円盤になるときはこのお顔のブラッシュアップを要求します!!

 

 

「ほとんど会話をしたこともない人と上手く声を合わせられるだろうか」

 

 

瑛一・綺羅・ナギは面識まだあるけど

他の四人は完全に初めましてなので、真斗がこう思うのも当然かと。

 

 

「でも上手くいったら楽しそうだよね♪」

「相手が誰でも歌うのは楽しいしね☆」

 

 

那月とセシルが前向きに考えてくれています。

 

 

「でも俺の相手鳳瑛一だよ?

 上手くやっていけるのかな。」

 

 

音也が心配を吐露します。

音也の表情はこいつと上手くやっていけるのか(会話成立するのか?)という心配からだったんですね!(←多分)

そんな心配そうな音也にトキヤが声をかけます。

 

 

「みんなで力を合わせてこの企画、成功させましょう」

 

 

私はゲームをやってないので、本当にアニメでの彼らしか詳しくは知らないのですが

トキヤに対して最初は、一匹狼的な、みんなと群れないみたいな印象を持ってたんですよ。でも学園時代を経て、ST☆RISHとしてデビューして、プロとして様々な困難を仲間と乗り越えて変わっていったんだなぁというのが「みんなで」という言葉に端的に表れていてなんだか胸にグッとくるものがありました。

 

 

 

 

場面変わってHE★VENSもエレベーターの中で会話してました。

 

 

「役に立つかも」←綺羅

「あいつらのことを知る良い機会になるかも」←ヴァン

 

 

この二人は前向きにデュエットプロジェクトを捉えてくれているみたい。

 

 

「知りたくなどヌァイ」←天草シオン

「知ってどうすんだよ」←大和

 

 

ST☆RISHは、同じアイドルとして活動している同業者なのだから

もうちょっと興味を持って接してほしいよ・・・。

ケンカしないでね・・・。

 

 

HE★VENS内でもST☆RISHに対しての考え方は違うようです。

そしてエレベーターが チンっっ と到着を告げると

ST☆RISHとHE★VENSが鉢合わせします。

 

実は乗るタイミングも一緒だったのでは?

だとしたら隣のエレベーターにお互い乗ってるの分かっていた上で

あの会話を・・・!?まさかね、考えすぎです。

 

 

鉢合わせした両グループが何を喋るのかとワクワクo(^-^)oしていたら

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・」

 

 

「・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三秒ほど見つめ合ったのち、解散でした。

 

 

 

 

 

 

「みんなで力を合わせてこの企画、成功させましょう」

「あいつらのことを知る良い機会になるかも」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの言葉はいずこへ!?!?!?!?!?!?!?

挨拶ぐらいしようよ!!お願いだから!!!

正直このシーン爆笑しました。

先行きが不安しかないプロジェクトの幕が切って落とされた・・・。

 

 

 

 

 

 

場面はQUARTET NIGHTに戻ります。

蘭丸とカミュが小競り合いをしているところへ

 

 

藍「前回はQUARTET NIGHTが優位だったけど

  人間って能力だけで勝敗は決しない」

 

 

嶺二が分析するST☆RISHとHE★VENSの強みはグループとしての絆。

個人の能力ならQUARTET NIGHTも負けてない。

だからこそ、グループとしての絆を作っていくためにも、共同生活を始めたんだよ!

と発言するのですが、誰も聞いていなかった。くすん。

 

 

 

「個室には入るな」

「入るわけねえだろ、そっちも入んな」

 

 

と、まるで思春期の息子と母のような小競り合いをする蘭丸とカミュ

 

 

「いちいちぶつかるのやめてよ」

 

 

藍が冷静に話を遮ったかと思えば・・・。

 

 

蘭丸が料理に使用したため砂糖が少なくなっていることに気付いたカミュ

「へ”っ”て”い”る”」とドス声をきかせて「勝手なことをするな」と激怒し

 

 

甘みが足りんとカミュにバナナを砂糖と蜂蜜漬けにされた蘭丸が

「バナナに謝れ!!」「BANANA is perfect!!」と激昂。

 

 

小競り合いは止まらず、嶺二止めてよ藍が促しますが

嶺二は厳しい顔で見るだけで黙ったまま。

この反応に驚いたのか思わず「嶺二?」と藍もつぶやきます。

 

 

・・・不穏な予感。(再びキリキリしだす私の胃と胸)

 

 

 

 

一方シャイニング早乙女から春ちゃんに新たな依頼が。

デュエットプロジェクトの曲をぜーんぶ書いて☆というもの。

これで決戦ライブの三グループの曲に加えて七曲書くことに。

 

 

「はいっっっ!!!」 力強く返事をするミス七海。

 

 

春歌も凄く強い女の子になったと思う。(何様?)

1期の最初ではクラスメイトに若干いじめられてたりしてて、この子大丈夫かなー

なんて心配していたのが嘘のように、精神的にとても強くなった気がします。

 

 

「私にしか書けない、最高の曲を書かせて下さい!」

「誰にも負けません!皆さんの曲を作れるのは私しかいません・・・!」

 

 

1期で既に上記の言葉を述べるまでに成長しているのですから、

心配だなんて野暮でしたね。今回も

 

 

「皆さんの曲が書きたい。他の誰かが書くって思うとヤキモチ焼いちゃいます。」

 

 

力強くも可愛いことを言ってくれるのでした♡

 

 

 

 

 

CMあけてもなお小競り合い中のQUARTET NIGHT。

藍曰く平均3分47秒に1回トラブル発生しているとのこと。

多すぎない?

 

 

 

なんとかしてよと言われても黙り続ける嶺二についに3人が詰め寄ります。

 

 

「そもそも貴様のせいであろう」

「あぁ、嶺二が悪い」

「嶺二が一緒に暮らそうだなんて言い出さなければこんなことにはならなかった」

 

 

ここで嶺二の目がアップになるんですが、精神的にかなり落ちているのが

分かる演出になってます。いつもの明るい寿嶺二はそこにはいませんでした。

全嶺二担が嶺二ぃぃぃぃ!!と叫んだことでしょう。

私も叫びました。

 

 

 

 

場面変わり、QUARTET NIGHTとの打ち合わせに急ぐ春ちゃん

林檎ちゃんの乗る車がクラクションを鳴らし、

送ってあげるみたいなんですが車のCGやばくない?

街の景観から明らかに浮いてるんだけど!

 

 

車内では林檎ちゃんの口からQUARTET NIGHTについて語られます。

 

 

・共同生活は嶺二が説得して始まった

・シャイニング早乙女の思いつきで集められた4人で結成された

・面白い組み合わせだけど、きっと無理。すっごく合わなそうだったし(林檎談)

・嶺ちゃんがいたからやってこられたし、今も一緒にいられるのは嶺ちゃんのおかげ

 

 

 

 

そんな中、ついに嶺二が口を開きます。

 

 

 

 

 

 

「もうやってられないよ」

「終わりにしよう」

 

 

 

 

 

愛車に乗ってどこかに行ってしまう嶺二。

3人にとっては予想外の答えだったのか、何もできずに元の位置に戻るのだった。

ねぇ誰か1人は嶺二を引きとめに行ってあげて!!!!

 

 

そこに春歌が現れ、すぐに探しに行った方が良いのでは?と

優しい提案をしてくれるも、探す必要はないすぐに帰ってくるよと却下され

打ち合わせも中止になるのだった・・・・。

 

 

嶺二が不在中、個々の仕事をこなす3人。

蘭丸は道路に行き交う車を見つめて、嶺二を探してくれている感じ。

 

 

仕事が終わり、またマンションに戻ってくる3人。

結局帰ってくるんかい!!と突っ込みを入れていると

 

 

実は寿も帰ってきていてどこかに隠れてるんじゃ?と疑うカミュ

もう探した。無駄だった。と返す蘭丸。

 

 

そんな隠れんぼみたいなことすると思われてる嶺二って一体・・・。

 

 

そこに龍也さんから電話が!!

 

 

事務所(かな?)に呼び出された3人。

嶺二から電話があったぞと告げる。

 

 

「龍也先輩、悪い・・・でも、もう本当に駄目かもしれない。」

 

 

最初に「悪い」と詫びを入れてるんですよね・・。

別に嶺二1人に全ての非があるわけではないのですが・・。

 

 

カミュも珍しく汗顔になってます。

 

 

龍也さんは3人に諭すように言います。

自分の信念を貫くところや個々の能力は凄いが、

今はグループとして全力を尽くすときだ、と。

こんなバラバラでどうする。

そんなんじゃ人の心は動かせねえ、

アイドル舐めんじゃねえ!!

 

 

 

3人は結成当初を振り返ります。

シャイニング早乙女が4人でアイドルグループとして活動だ!と言いますが

あり得ない、と3人は全く乗り気ではありませんでした。

そこで嶺二は唐突に3人を海へ連れ出し

 

 

 

「僕たちどう考えても合わないよね。」

 

 

 

「「「ああ」」」

 

 

 

「そこだけ合ってる!」

 

 

 

「合わないのは分かるけど、やってみようよ!

 せっかくシャイニーさんが言ってくれたんだしさ!

 良いチャンスかもしれないし!」

 

 

 

「どうしても駄目ならすぐに辞める。

 そういう考えならやっていけるんじゃない?」

 

 

 

↑大変切なそうなお顔の寿嶺二。

 

 

 

 

何度も申し上げているように、ゲームをプレイしていない私には4人の

詳細な生い立ちや心情は分かりません。

ネットでふわっと調べた情報、5周年の記念本で得た知識くらいなものです。

 

 

それらを通して感じるのは「アイドル」というものに一番憧れを抱いていたのや

「アイドルになりたい!」と心底願っていたのは嶺二だったように思います。

だからこそ、自分の思い描いていたアイドルとしての理想像をST☆RISHが

描き続けているのにも羨望していたのではないでしょうか。

学園で苦楽を共にした仲間とデビューという、嶺二がなしえなかったことを

ST☆RISHは誰一人欠けることなく出来ているのですから。

(もちろんST☆RISHも現状に流されるままにデビューしたわけではなく、

 努力の末に勝ち取った結果なのを忘れてはいけません)

 

 

子役で売れて以降パッとしない自分に「アイドル」QUARTET NIGHTという

居場所を与えてくれたシャイニーに感謝していると同時に

グループとしての活動・存続に執着(固執?)していたのではないかなーと。

 

 

個人の能力が高いに越したことはないけど、SSSのオープニングアーティストに選ばれるには、何よりもQUARTET NIGHTという「アイドルグループ」として輝き続けるためにST☆RISHやHE★VENSにあって自分たちに足りないものは何だ?と考えた結果が

 

 

 

 

 

KIZUNA

 

 

 

 

 

であり、絆をつくる(深める)ために共同生活をしよう!に繋がったと思うのです。

見当違いの解釈かもしれませんが、私はそう感じました。

 

 

 

 

 

 

「今が辞めるときなのか?」

 

「これで終わりで良いの?」

 

「寿が嫌だと言うなら仕方ない」

 

 

 

 

 

エボリューション・イブを披露したあとの会話(4人で歌い続けるのも悪くない)を

回想したのちに

 

 

 

 

「「お前のやることは気に入らないが」」

 

 

 

「QUARTET NIGHTとして歌うときは悪くねえ」

 

「共に歌うのは悪くない」

 

 

 

 

 

友にはなれないが同志だと認め合います。

 

 

 

 

嶺二が嫌だと言ってもこのままでは終われない。

僕たちはもう一度、一緒に歩き始めるんだ。

 

 

 

 

やっと3人がまとまった・・・・・・・・・!!!!!

同じ考えのもと、嶺二のもとへ走り始めた・・・・・!!

でも3人とも別方向へ(アングル的に)消えていくのじわるからやめて。

 

 

 

 

一瞬にして3人は嶺二に連れ出されたあの海へと到着。

きっと来るって信じていたという嶺二に自分たちを試したのか?と

若干お怒り気味の3人。

 

 

 

 

 

 

「そんな余裕なんかないよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が提案した一緒に暮らすという行いが裏目に出たかもと思ったら怖くなった、と。

良かれと思ってやったことがみんなの為にならなかったのでは、と。

だからそのグループ自体の継続を難しくしてしまったと思い責任を感じて

悪いって言ってたのかなー。

 

 

嶺二がここまで弱音を吐露するのも珍しいというか、アニメでは初めて?

 

 

 

3人は嶺二の思いに応えます。

 

 

 

 

 

「そんなことはないよ」

 

 

「貴様がいなかったら、

 とうの昔にバラバラになっていた」

 

 

「絆か・・・」

 

 

 

「もうあるじゃねえか(差し込む朝日を浴びながら)

 

 

 

 

いつの間に朝になってたんです!?!?

 

 

 

 

 

「偶然だけでこの海で出会える確率、

 どれくらいあると思う?」

 

 

 

嶺二の顔に笑顔が戻ります(ToT)

 

 

 

「これが同志の絆だよね」

 

 

 

嶺二は続けてこの勢いで全国ツアーやっちゃわない!?と言いますが

 

 

 

 

 

 

やってよ!!!!!

 

 

 

 

 

とTVの前の全国のうたプリファンが同時に雄叫びをあげたことでしょう。

 

 

ここでQUARTET NIGHTの新曲KIZUNAが流れます。

PV風に作られているのですが、現実ではこれから冬に向かうというのに

彼らは初夏スタイルです。光がまぶしいぜっっ!!

 

 

シャツも色違いのお揃いルック。

 

 

メロディーも今までのQUARTET NIGHTの攻めた感じのロックテイストではなく

爽やかな、ちょっと切ないような、凄く良いです(語彙力!)。

歌詞も素晴らしいので是非聞いてほしい!!

 

嶺二と海という組み合わせにドキドキしましたが

明るい感じに終わっていて胸をなで下ろしました。

PVの最後は4人共膝まで水に浸かってたけど

 

 

 

ただ1つ言うのならば作画・・・・。

円盤になるときはブラッシュアップを要求します!!(2回目)

 

 

 

CM入ったと思ったらQUARTET NIGHTのCD発売のお知らせが!!

そしてなんと単独ライブ開催決定のお知らせつき!!

CDに先行抽選シリアルだと・・・?

何枚買えばチケットが当たるのですか・・・?

とにかく、ライブ開催決定おめでとうございます!!

 

 

 

来週はついにデュエットプロジェクトが始動!!

トキヤと瑛二!!!楽しみです!!

 

 

感想めちゃくそなげぇーーーー笑

次回からもっと簡潔にまとめたい!!

 

 

 

 

なんでこんなに長くなったのかというと単純です。

2話でQUARTET NIGHTに

焦点当たると思ってなかったから動揺した!

以上!

でも今後は出番ほとんど無いんだろうなぁ。

寂しいけれど、ST☆RISHとHE★VENSの活躍に期待しつつ

 

 

 

また次回!!

TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」第一話感想

こんばんは。まるおです。

乱文・誤字・脱字も多々ありますがご容赦下さいませ。

*ネタバレを多分に含んでいるのでご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロインである七海春歌の名前を連呼するところから始まる4期。

フェードアウトしながら舌ペロしている嶺二があざとくて大変ようございました。

 

 

そして衝撃の「は~ちゃん」

 

 

う、うん・・・・・・としか言えねえ。

 

 

忘れちゃいけない「ンナァナァミィ」

 

 

天草シオンが喋る度に笑ってしまうのは私だけ?

 

 

 

・OP(テンペスト

 

謎すぎる非常階段みたいなところにスタンバってるST☆RISHで始まります。

 

レンが一人そっぽ向いてるところからの振り向きざま眼球アップ。

なんか意味深?本編の今後の展開を比喩しているのかな。

 

カルナイが客席に座ってST☆RISHのライブを見守っているのですが

またあのダサい21Tシャツを着ているよ嶺二・・・。

スーーっと手すりを降りる翔ちゃんと、画面左下にいるクップルに癒やされましょう。

 

そしてレジェンドスターの衣装に替わって、

ステージへと命綱なしのダイブを決める我らがST☆RISH。

飛び出し方もそれぞれ個性が出てて良いね!

那月とセシルが可愛いい・・・。

 

 

 

 

・本編

 

おばあちゃんへのメッセージは今回も健在でした。

春歌と友千香のやりとりは可愛いな~。

 

そしてレボリューションズの最終回振り返りが始まります。

蘭丸の子分みたいなのがカルナイの後ろにいるんだけど笑

 

なんと、オープニングアーティストに選ばれたのはQUARTET NIGHT

ここですんなりST☆RISHが選ばれたら話が終わるのでまぁ妥当といえば妥当か。

年功序列とかではなく、審査員の方々による厳正な審査で決したと思いたいものです。

 

選ばれた割に嬉しそうではないQUARTET NIGHTの面々。

嫌な予感は当たり、嶺二が高らかに宣言するのです。

 

 

 

「QUARTET NIGHTは、オープニングアーティストを辞退します!」

 

 

えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?

 

 

MA・JI・KA・YO!!!!!!

 

 

でも四人の総意で決断したようなので、もう我々には見守るしかないです。

(嶺二が宣言する前に、四人で顔を見合わせて意思確認している描写あり)

こういった意見を述べる代表はQUARTET NIGHTにおいてはやっぱり嶺二で、

ST☆RISHでは音也で、HE★VENSでは瑛一なんですね。

 

3グループでもう一度勝負したいという提案がありーの。

瑛二曰く「兄さんが言ってたとおりになった」

圧倒的に勝利しないことにはQUARTET NIGHTは辞退すると踏んでたの?

 

後日詳細発表しますという石動先生からのお言葉を頂戴し、

その後日にあたるのが今現在に繋がっているようです。

(なお、1ヶ月経過している模様。オープニングアーティストを決めるのにこれだけのイベントと期間を要しているSSSのイベント自体が心配になります^^;)

 

 

春ちゃんのドレス姿可愛い~~♪友ちゃんの仕事も順調そうで何よりです。

 

 

 

そしてタクシーを待つ春ちゃんを轢きたおさんばかりに現れた1台の車。

車内から伸ばされた手によって春ちゃんは連れ込まれます。(言い方)

HE★VENSは腕を曲げながら伸ばす振り付けしないと気が済まないのかな?

曲は、すごくイイ!(瑛一風に)

HE★VENSのスペルをもう間違えないで言えそう!口ずさめる~!

 

 

歌っていると天井がいつの間にか開いていて、次はQUARTET NIGHTが春ちゃん

連れ去るのですが、カルナイの乗ってたトレーラーは側面が開いていて、

HE★VENSの車は天井が開いている・・・?連れ去るの難しくない!?すげーな!

 

 

蘭丸先輩の歌詞が聞き取れない!

ピーチクとうるせえよ、は分かったけど、その前なんて言ってんだ!?

→答えは2017年1月11日発売予定の円盤を買えば分かるゾ!

 

 

シャツの色を見る限り、それぞれの色が配されているのが分かるのですが。

春ちゃんをカルナイトレーラーに連れ去ったのはカミュ先輩!?

チラッと映るので是非ご確認下さいませ。

間違ってたらすみません。

 

 

QUARTET NIGHTの曲も、イイ!!

THE WORLD IS MINEって歌詞がありますけど、

世界は俺のもの、だなんて嶺二のソロ曲では絶対に出てこなさそうなフレーズだよね。

このグループだからこそ歌える歌なんだなと思うとまたさらに感慨深い。

 

 

次はST☆RISHの飛行船(飛行機?)に連れ去られる春ちゃん。大忙しです。

ST☆RISHが出てくると安心感が半端ない。

嶺二推しなのでQUARTET NIGHT応援してますが、ST☆RISHは別格だよね。

ST☆RISHの歌も実に、イイ!!

キラキラしててアイドルの王道を行ってるんだけど、それだけじゃない輝きが溢れんばかりに散りばめられてていいねーー。

 

 

ここで発覚するのですが、

HE★VENSからST☆RISHまでの一連がどうやら1曲のようです。

ミュージカルみたいに繋がってて、

新しい試みの曲に仕上がっているのではないでしょうか。

グループごとにメロディーラインの特徴が違うので楽しめるのが良いよね。

3グループの個性をそれぞれ出して作るのも凄いよなーー。

 

 

 

さて、発表会場に着いて春ちゃんを待ち受けていたのは

決戦ライブ開催決定と3グループの新曲を全て書くというもの。

春ちゃんの負担でかくない!?春ちゃんの体と心が心配です・・・。

 

 

そしてST☆RISHとの今までを回想で振り返りながら、応援したいのはやっぱりST☆RISHだよね、ずっと見てきたから、と友ちゃんに言われます。

 

 

「夢が叶って幸せなのに、随分遠くまで来ちゃったな・・・。」by七海春歌

 

 

やっぱり一人の女の子としての、一人の仕事人としての、

彼女の心の機微なんかも丁寧に描いてくれたら嬉しいな。

 

 

場面変わって夜景を見るST☆RISH。君たちは変装もせずどこにいるんだ。

彼らも七海との今までを振り返ります。

最後音也が大丈夫だよっていうと本当に大丈夫な気がする・・・。

これが音也パワーーー・・・。

 

 

あと、月デカすぎるだろ!!!

 

 

 

・ED(マジLOVEレジェンドスター)

 

 

またキャッチーなメロディー!あれ、でも踊ってない・・・。

まぁ今後の作画のクオリティ維持と最終回にめちゃくちゃ踊る予定ならば、

致し方なし!(何様だ)

 

 

音也とトキヤ。トキヤの顔が穏やかに見えるよーーー

鏡の中にさっちゃんが!!

嶺二と蘭丸可愛いなおい。まだあのホテルにいるのか?

 

 

にしても、上映会に参加された方のTwitterを拝見すると、

カルナイは何か大きな決断をするらしいのですが。

オープニングアーティスト辞退が「大きな決断」に当てはまるのかな?

でもレコーディングで森久保さんが涙を流したっていう歌は今回の曲じゃないよね?

となると・・・。まだカルナイには試練が待ち受けているのか・・・(;_;)?

 

 

胃をキリキリさせつつ、また次回!!

段階を経てうたプリにハマったのだった。

こんばんは。まるおです。

乱文・誤字・脱字は多々あるかと思いますが、ご容赦下さいませ。

 

 

1発目の記事は表題にもあるように、

うたプリにハマったきっかけ、経緯を書き連ねていこうと思います。

 

 

 

・出会い

 

数年前、友人達とカラオケに行ったときのこと。

全員アニメ好きなこともあってアニソン祭りでした。

ありとあらゆる曲が流れてるし、途中でモンハン始める子もいるし、カオス。

私は知ってる曲が流れたら「フォーーッッッッッ!!」ってノるし、

知らない曲のときは「ほぉう。」って聞いてる感じでした。

 

そして私の耳にこの曲が流れてきたのです。

 

TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%」

メインテーマ マジLOVE1000%

 

キャッチーなメロディー、インパクト抜群の歌詞が私の胸に突き刺さりました。

その日のカラオケでは何十曲も聴いたのに、帰り道で口ずさんだのは

DOKI×2で壊れそう1000%LOVE HEY!! だった。

気になった方は是非聴いてみてほしい。

 

それから1年くらい経って、また別の友人達とカラオケに行ったときのこと。

再びマジLOVE1000%が!!

聴くのは久しぶりのはずなのに、すぐに一緒に歌えてた自分にビックリした。

そして新たな曲と出会うのです。

 

 未来地図

 

マジLOVE1000%とは全く違うテイストの曲。同じアニメの曲とは思えなかった。

しかも歌詞が、すごい、良い!!

この日からしばらく未来地図をリピート再生しまくってました。

この曲も是非聴いてみてほしい。

 

 

 

・アニメを見て~衝撃と挫折~ 

 

未来地図を聴いているものの、それ以外は特にうたプリと関わりのない日々。

そこにTVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%」がスタート!!

 

今度はどんな曲が流れるんだろう!?

 

期待に胸を躍らせていたにも関わらず、初回放送を見逃しました(大馬鹿)。

私が初めて見たのは翔さんがお当番回でした。

うたプリアニメ初見の 感想がこちら↓

 

 

思ってたよりキャラクターが多い!!!!!

覚えられねーーーーーーー!!!

 

今振り返るとバカヤロウですね。

バカヤロウな私はその後も録画はするものの、

前のめりになって見ることはなかったのであった・・・。

 

 

 

・再びのアニメ~革命~

  

未来地図を聴く回数も段々減ってきたところに、なんと再びアニメ化の知らせが!

TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ 

2期は挫折してしまったけれど、今度は真剣に見るぞ!

意気込んで見始めた私に、1話目からエンジン全開のうたプリアニメ。

 

突っ込みが追いつかない

展開に追いつけない

 

1話はアイドル11人が一人ずつ登場していくキャラ紹介的な演出がなされてます。

衝撃に次ぐ衝撃で息も絶え絶えなところに

私をうたプリに完全に叩き落とした男は、静かに階段を降りてきたのです。

 

 

 

「お疲れちゃ~~ん♪」

 

「キラキラガールっ☆」

 

「バキュン☆」

 

 

 

 

ふぁーーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!?!?!?!?!?!?!?!?

 

※かなり台詞を割愛してます。

なんなんだこの男は!?大丈夫か!?

 

 

 

それから最終回までしっかり見ました。

私はうたプリを見るまで二次元でアイドルものを見たことが無く、

勝手なイメージで「イケメンキャラがいっぱい出てきて歌を歌って、キャーキャー言われてるもの。物語(ストーリー性)は重視しないもの」と思ってたんですね。

でも違ったんです。

 

どんな歌を、どんな思いで歌うのか。誰に届けたいのか。

もう一つ驚いた点は歌詞もアイドル本人が考えて書いている点です。

さらに一人一人の心情に迫ることが出来る。

 

ハマってからは早かった。CDはほぼ全て借りた。

アニメは1期、2期全て視聴。

ゲームはmusic3のみプレイ済み。

そのため、ゲームのシナリオなど細かい内容は未だに把握はしきれておりません。

 

5周年を記念した本が発売されているのですが、内容がまた非常に興味深い!!

ゲームの内容や、アイドル達の一問一答、相関図的なものやら

歌声を科学的に解析など面白いものばかり!!

 

そして、アイドル達が歌う素晴らしい曲をライブで披露しているDVDも発売中!

通称「プリライ」、もう5thまであり、全部買いましたよ!

 

気付けばうたプリの最新情報を追いかける日々となっていた・・・。

楽曲の魅力、何よりアイドル一人一人の魅力にすっかり虜となったのです。

 

 

私が嶺二推しになったのは、上記の台詞のインパクトに加え、

普段は明るいノリでいるけども、最年長で仕事もしっかりこなしているところだったり

君に嘘はつけないな って言いつつ本音を誤魔化しちゃうところだったり

藍ちゃんとの関係(?)だったり、まぁ挙げれば上手く言葉に出来ないのだけど

それこそ愛故にいつも一番突っ込みをいれちゃうんですよね。

前髪切れ!もさもさしてんぞ! とか。

 

何はともあれ4期TVアニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」が楽しみである!!

 

出来れば毎週感想書きたいけど、出来るかな(;´Д`)